陽が増すときこそ足もとに注意

最も陽が短い日、冬至の前後になると太陽の力が弱まり、
人間の魂も一時的に仮死する。

すなわち、陰極まれば万物みな衰えて死に、
太陽の帰り来る「一陽来復」によって再びよみがえると考えられて、
こうした信仰は、日本に限らず世界の多くの民族に共通したもので、
キリスト教ではクリスマス、日本では新嘗祭やお正月がこれにあたり、
一旦死にかけた太陽の復活を願って、
「タマフリ」と称する鎮魂の行事が世界各地で行なわれています。

今年は辰年で、陽の気が動いて万物が振動するので、
活力旺盛に なって大きく成長し、形がととのう年と言われるからこそ、
今月は地に足を付けて、足元を固めておくことが大切です。
お正月は、これまで自分がやってきたことを振り返って初心を思い出したり、
今の自分を作ってくれたご先祖様、両親、先生、先輩へのご恩と感謝だったり、
自分のルーツをおろそかにしないで、しっかり大地に根差すのによい月として、
昔の人は捉えていました。

みなさまにとって今年が良い年でありますように祈念いたします。

辻 学志

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